2024.05.09 【 2025.08.08 update 】
玖珠美甘
理知的な感情家にして元・第7星界の管理者「玖珠美甘」理知的な感情家にして元・第7星界の管理者「玖珠美甘」
プロフィール
第7星界の管理者だった。引退し、隣接する第6星界で赤のプレイヤーとなる。
親友の忘れ形見であり、必ず滅びる理を背負う羽目に陥った第6星界の行く末を憂いている。
知識は豊富で頭の回転が早く、熟考はしない。戦術の幅が広く、戦略の立案を苦手とするタイプ。
拳がすべてを解決するという理念のもと、拳ですべてを解決してきた。
特徴的な星型のアホ毛は伸縮・剛柔が自由自在な第3の手。感情表現さえも可能。
第6星界二周目の時点で、ある4名のゼクス使いに、こっそり第7星界由来の異能を授けた。
玖珠美甘
Name | X-micamo |
Voice | |
Temper | 理知 感情 |
Memo | 拳がすべてを解決する。 強者には腕力、弱者にはじゃんけんを提案。 アホ毛でだいたいなんでもできる。 年齢は星界基準。 |
Favorite | ずんだ餅 |
Birth | 11.3(蠍座)9歳 ♀ |
Size | 135cm |
Job | 元・第7星界の管理者 |
Family | |
Memory |
赤の世界のゼクス使いへの干渉
神門 | 【定理破壊】 あらゆる既存概念を疑う。虚数領域と成り果てた第6星界を救える可能性。 |
世羅 | 【機構破壊】 電子機器を破壊。科学技術が著しく発達した第5星界を牽制する。 |
ほのめ | 【組成破壊】 無機物を有機物に置換。極限状態での食料供給を実現。 |
出雲 | 【縁故破壊】 自身への関心を最高値まで高める。効力は物理的距離に比例。 |
玖珠美甘の軌跡
000 | 第7星界の管理者「X-micamo(クスミカモ)」として誕生。第6星界の管理者「W-ea(リューア)」との仲は良好だったが、第5星界の管理者「V-vace(ヴィヴァーチェ)」とは考え方が180度異なっているため、そりが合わない。 |
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001 | 第7星界には人間とク・リトが存在。拳でコミュニケーションを取るが、殺し合いはなく、勝敗が決したら握手して別れる。文明レベルこそ大したことはないが、互いを高め合いながら健全な繁栄を遂げた。 |
★ | すべてを無かったことにする「イマジナリィ・ゼロ」が歴史をさかのぼって第6星界そのものと同化。第6星界が必ずバッドエンドを迎える虚数領域となる。第6星界一周目の終焉。 |
002 | 第6星界一周目の終焉を受け、第7星界に大災害が発生。死傷者を出す。住人たちはもたらされた被害を鍛錬不足が原因と捉え、さらなる精進を誓った。 |
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003 | 第6星界二周目の開始に際し、視察役としてイィス(のちのスイ)を派遣。リューアへク・リト種族の情報を提供。 |
004 | 第6星界を経由し、バイヤッハを第5星界へ派遣。代わりに第5星界からも使者が送られる。 |
005 | リューアが存在証明に失敗。消滅する。 |
006 | リューアが遺した第6世界の存続を願い、黒崎神門、倉敷世羅、蝶ヶ崎ほのめ、都城出雲の4名に破壊の異能を与える。第6星界を離れる際、彼らの記憶から異能の詳細やクスミカモに関する記憶は失われた。なお、第7星界にとって「破壊」という言葉はマイナスのイメージを持たない。 |
★ | B01~B43の物語が繰り広げられる。 |
★ | プリンセス・マギカ レヴィーとの戦いを経て、第6星界二周目の終焉。 |
007 | 第6星界二周目の終焉と第8星界の凍結を受け、第7星界に未曾有の天災が発生。さらなる死傷者を出す。第5星界の使者も巻き添えとなり、関係が悪化。 |
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008 | 第6星界三周目の開始。いつの頃からか連絡の付かなくなっていたイィスの代わりに、獣刃詩を第6星界へ派遣。 |
009 | 第7星界の復興が完了したのを見届け、自らも第6星界へ。プリンセス・マギカ レヴィーの討伐に手を貸す。 ▶ 嫉妬のBADEND |
010 | 静点星に呼び出しを喰らう。無許可で第6星界の歴史に介入したことを認め、第7星界の管理者を引責辞任。 |
011 | 玖珠美甘(くすみかも)に改名し、第6星界に帰化。黒の世界を勝利へ導き、管理下へ置こうと暗躍するヴィヴァーチェを牽制するため、赤のリソースを操作するゼクス使いとして活動開始。 |
012 | 第5星界の思惑を防ぐため、黒の世界vs四世界議会の戦場と化した黒のブラックポイント内部へ突入。“憤怒”サタン復活のためアトマスカヤ暗殺を企てるクレプス一味の一番槍、グロリアを妨害。 |
013 | 激しい戦闘ののちに拮抗状態となったため、一歩退く。いきなり戦闘を仕掛けた件を陳謝し、自身の立場を明かすとともに、第5星界の管理者ヴィヴァーチェが黒の世界の利用を目論んでいる旨を伝えた。 |
014 | 話題の張本人が出現。美甘を激しく敵視するヴィヴァーチェは黒く小さな立方体状の「イネルマ」を召喚。管理者権限を返上した美甘は抗えず、グロリアもろとも内部へ吸い込まれてしまった。 |
015 | 完全密室には先客がいた。立場のまったく異なる3人は団結し、脱出を試みる。 ▶ NF DramaCD 23「くれいじぃTRYアングル」 |
016 | イネルマからの脱出後、グロリア、エンリルと談笑。 |
017 | 虫の知らせを受けたグロリアが灰心喪気。グーで殴っても我に返らなかったため、両手を握って元気付けた。 |
★ | 第6星界に流星雨が降り注ぐ(枯樹星華編 IG01「ユニゾンドライブ」前後)。 |
★ | 隣接星界である第5星界が第4星界に呑まれ、生命を拒む「シゴ星界」と成り果てる。直後、リング・デバイスが第4星界の管理者U-cthurus(ユークトゥルス)からの宣戦布告を受信。嘲るように〝第6星界の勇者を待つ〟と語った。挑戦権を有するのはリング・デバイスを装着する24名のゼクス使いから10名のみ。 |
018 | 親友リューアが遺した第6星界を護るため、シゴ星界には向かわず、残留の意思を固める。 |
019 | 第5星界と管理者権限、一瞬にしてなにもかも失ったヴィヴァーチェが、デスティニーベインにかどわかされる。第6星界の滅亡を画策。 |
020 | ヴィヴァーチェとの関係性は決して良いものではないが、誤った道に進もうとしているなら正さねばならない。UFOの使用権限が無いため、移動手段はアホ毛コプター。 |
021 | 永遠のライバル、ヴィヴァーチェと対峙。後ろに征典星らが付き従っている。無許可でグロリアとエンリルを連れて来てしまったので、とりあえず事後承諾を迫ったが、エンリルは激おこ。 |
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同行 | 玖珠美甘,グロリア,エンリル |
座標 | 竜脈 |