00 |
福井生まれ。 |
01 |
祖父の事業を継いだ二代目社長の父親と専業主婦の母親の間に生まれ、裕福な家庭で何不自由なく育つ。 |
02 |
幼少の頃より才能に恵まれ、サッカーの申し子として話題に。自身もプロ選手を夢見る快活な子供だった。所属するチームが小学生の全国大会で優勝し、プロサッカーリーグに付属するジュニアチームへスカウトされる。 |
03 |
父親が事業に失敗し、逃げるように名古屋へ。荒んだ家庭環境でその日暮らしの生活を送る中、サッカーをしている時間だけ幸せを感じられるようになってゆく。 |
04 |
地域最強と目される「F.C.ブラックライトニング」に所属し、エースストライカーとなる。女子を中心に多くのファンがつく。これを機に、唯一心の支えとしていたサッカーにも父親が横槍を入れるようになる。 |
★ |
ブラックポイント発生。 |
05 |
ゼクスの出現により経済が不安定となる。母親が失踪。 |
★ |
超11歳。ブラックポイント発生から3年経過(B01「異世界との邂逅」前後)。 |
06 |
超を虐待していた父親が行方不明となり、ひとり暮らしを始める。 |
07 |
アドミニストレータ カノープスが訪れ、正義を問う。超は正義の存在を否定。 |
08 |
カノープスにカードデバイスを渡される。コードネーム「サンダーバード」を名乗り、サイクロトロンのパートナーとなるが、正義を振りかざすバトルドレスやメタルフォートレスたちと相容れることはなく、孤立。 |
09 |
秘密基地内で戦斗怜亜に噛み付く。 |
10 |
カノープスの指示で怜亜に勝負を挑み、ローレンシウムを破壊。 |
11 |
名古屋でゼクス絡みのトラブルを起こした白の世界のゼクス使い、弓弦羽ミサキの情報を収集するため、ファンクラブへ加入。限りなく無害と位置づける。その後脱退を申し出るが、本人から直々に棄却される。 |
12 |
白の世界の天使、十二使徒 獅子宮ウェルキエル&巨蟹宮ムリエルの侵攻を迎撃すべく岐阜近辺へ出撃。援護を申し出た仲間の声を無視し、多勢に無勢で敗れてしまう。 ▶ H.S.4-4:敗北 |
13 |
白の世界の相手を、復活した怜亜&ローレンシウムらに任せ、撤退。 ▶ H.S.5-3 |
14 |
正義について思い悩む。 |
15 |
青の世界で自分たちをベースにしたアニメ「超鋼神器ローレンシウム」が放送されていたことを知り、激怒。 |
16 |
カノープスより重要任務に備え英気を養うよう通達が下る。まとまった休暇をもらうが、特にすることも思い付かず、夜な夜な月を眺めて過ごす。 |
★ |
赤と緑の世界のブラックポイントが転換(B13「変革の疾風」前後)。 |
17 |
カノープスより重要任務の通達が下る。詳細は伏せられたままだが、行先は青の世界のブラックポイントの向こう側、未来の世界と知らされる。怜亜、七尾と合流。また、修理を完了し再会したサイクロトロンはパワーアップ強化を施されていた。 |
18 |
青の世界のブラックポイント突入の寸前、未来から64体のキラーマシーンが現れ、襲撃を受ける。回避行動の遅れた七尾を「インペリアルプロテクション」でかばうが、凄まじい連続攻撃のすべてを防ぎ切ることはできず、超はコクピットの中で左腕を負傷してしまう。 |
19 |
戦闘離脱後、疲労と出血がたたり、倒れ込む。手当てを一度は拒否するが、憤る怜亜と七尾の懇願に折れ、渋々受け入れ。状況が把握できないうちは、3人一緒に青の世界の管理下から逃走することを提案。 |
20 |
治安維持部隊・特務機関アステリズムにより青の世界を脅かすテロリストと認定され、襲撃される。ローレンシウムの自爆を受け、アステリズムのリーダー格であるフェクダに止めを刺すチャンスを得るが、刹那的な気の迷いから失敗。そのまま取り逃がすという、超にとっては大失態とも言える幕切れとなった。 ▶ H.S.8-3:勝利 |
21 |
怜亜、七尾とともに青の世界からの逃避行が始まる。周囲の影響を受け、甘くなりつつある己の変化に困惑。 |
22 |
奈良の廃村で、心境の変化を確信。改めて正義を問うが、答えは出ない。3人で一夜を明かした翌日、プライベートで廃村を訪れた白の世界のゼクス使いであるミサキと遭遇。警戒態勢に入る。 |
23 |
ミサキ&ガルマータのピンチを白の世界の問題だとして無視。その場を立ち去るが、追いかけてきた七尾の説得に折れ、サイクロトロンを出撃させた。敵を撃退したものの、戦闘の記録から現在位置が青の世界に知られただろうことを危惧している。 ▶ H.S.9-2:A展開 |
★ |
神の降臨(B16「神域との邂逅」前後)。 |
24 |
〝神などいない〟 |
25 |
降臨した神マルドゥクが人類の滅亡を宣告。超は幼少時代の苦い生い立ちから神の存在を全否定しているため、目の前の存在にも懐疑的。やがてマルドゥクは消え、なにかを決意したミサキも去った。怜亜と七尾、3人での逃避行を再開。 |
26 |
怜亜を物陰から監視している少女の存在に気付く。〝関わるな〟と忠告するが、怜亜には効果がなかった。結局彼女は目的を明かさないまま逃走し、超の不安は募るばかり。 |
27 |
青の竜の巫女ユイに邪竜リヴァイアサンの討伐を依頼される。神に見放された生涯を送ってきた彼はその申し出を承諾。神域へ挑み、邪竜を討伐した。邪竜を放置すれば蹂躙されただろう数多の生命を救った一方で、邪竜の骸から生み出された《死灰》が新たな悲劇を巻き起こしたことを、彼は知らない。 ▶ H.S.10-2:勝利 |
28 |
カノープスの使者としてルートヴィヒが再訪。修理されたローレンシウムとサイクロトロンに「ヴェイバトロン」への合体機能が備わったことが告げられる。嫌悪感を隠しもしない。 |
29 |
覇神ギルガメシュ降臨の混乱に紛れ、青の世界の「シャスター破壊作戦・弐式」へ加わるよう要請が下る。参戦を巡って怜亜と険悪になるが、七尾の涙に良心をえぐられ、渋々和解。ともに戦うことを、渋々承知。通信を通じてカノープスと対面したが、青の世界へ進んだ自分自身の姿であることには気づいていない。 |
★ |
神の追放。神域との封印境界《神門》を白の世界に設置(B20「祝福の蒼空」前後)。 |
30 |
革命戦開始。カノープス率いるマーメイド艦隊が陽動している隙に、怜亜、七尾、アドミニストレータ デネボラとともに青の世界の中枢を目指す。超は渋々怜亜と合体プロセスを踏み、ヴェイバトロンに搭乗。2機のキラーマシーンが襲来。 |
31 |
イレギュラーX ブライトロンと交戦。機体性能に差があり苦戦を強いられたが、上空で陽動作戦を展開していたXIフラッグス シェスパティエの独断による後方支援が功を奏し、窮地を切り抜けることができた。大破したシンクロトロンをデネボラへ託し、怜亜、七尾とともに中枢への進軍を再開。 |
32 |
オリジナルXIII Type.XIと合流。ともに中枢へ到達し、シャスターの分身であるシャスターFPGAアトラス&アドミニストレータ アルクトゥルスと対峙。すべてにおいて上を行く相手にまたも窮地へ追い込まれたが、デネボラにより生まれ変わったシンクロトロンを〝装備〟したヴェイバトロンと3人の心は、ついに強敵を打ち破る! |
 |
33 |
革命戦終結。シャスターの支配から解放され、混乱気味の青の世界へ滞在することになる。怜亜、七尾とルームシェア生活を開始。しかし―― |
34 |
失踪した父親と遭遇。金を要求するなど、以前と変わらぬ屑具合に辟易させられる。 |
35 |
怜亜、七尾同様に治安維持部隊への着任を打診されるが、辞退。 |
36 |
アドミニストレータ ソルとの邂逅(ソルは音声のみで姿を見せず)。超の父親が叛逆の大罪人カノープスを産み出した根源であるとして、殺処分を言い渡す。憎しみを抱き続けてきた相手が死の恐怖に怯えている。唯一の肉親を見捨てられない超は、すべてを諦めた。 |
37 |
ブライトロンのパイロット、レーベ・エンデと邂逅。懐かれるが無視。七尾をそのまま幼くしたような外見に、内心戸惑う。 |
38 |
ネオ・シャスターの使者として、青の世界や現代の人類へ宣戦布告。 |
★ |
神の再降臨(B26「境界を断つ剣」前後)。 |
39 |
怜亜に呼び出され、単機での決闘に応じ、降す。しかし、怜亜が決闘の前に告げた〝なにも聞かないよ。けど、許すのにも条件がある。……全部片付けたらサッカーしようぜ!〟が頭から離れることはなかった。 |
40 |
父親を巻き込んで死ぬ覚悟を決め、ソルへ勝負を挑む。ソルはやはり姿を見せず戦いに応じることもなかったが、「ある目的の過程で戯れにつくった疑似人格」だと明かすと、父親と思われたモノを無へ還した。 |
41 |
父親を演じていた疑似人格の真実を見抜けなかったのは、父親を正しく理解していなかったから。現実的な主張ばかりで、そのくせ自身は現実から目を背けていた。己の愚かさを痛感した超は、過去と決別。神と結託したソルが引き起こした「ナゴヤ・クライシス」へ駆け付けるため、現代へ。仲間の元へ帰還した。 |
42 |
神アヌが竜へ連なる者の滅亡を宣言。名古屋を中心として、後に「討祓戦」と呼ばれる争いが開始される。焼失音波「ウィルス・ヴォイス」や《叶えし者》による破壊活動が活発化。 |
43 |
治安維持部隊から出動要請。青の世界の仲間と白の世界や黒の世界からの救援部隊に地上を任せ、サイクロトロンに乗り込む。並行過去世界基地本部(通称:名古屋の秘密基地)の最深部へ進撃開始。任務は革命戦を想起させる「ネオ・シャスター」の破壊。一時的にソルの配下であったため、先行を務める。 |
44 |
相応の覚悟を以て臨むが、移動中に革命戦当時のような激戦は発生せず、難なくネオ・シャスターの元へ到達してしまう。そこに、想像していたような巨大コンピュータはなかった。決戦に備え、三神器はヴェイバトロンへ合体。 |
45 |
ネオ・シャスター「ルナ」やサテライト・ソレイユ「テラ」との対峙。ルナのアバターに怜亜と七尾が瞬間的に動揺するが、すぐに気持ちを入れ替える。類似の過去事例から成長したふたりに安堵しつつ、交戦開始。超はウェポンを担当。四方八方からの予測不能な激しい攻撃に苦戦を強いられたものの、ニーナ&メインクーンの参戦と撹乱がきっかけとなり形勢逆転。巧妙に隠されたネオ・シャスターのコアを穿ち、ルナとテラを降伏させた。徹底抗戦を仕掛けて来る訳でもなく、むしろ潔い態度に違和感を覚えた。 ▶ 英雄達の戦記G[第10戦]:敵の降伏(53,980pt) |
46 |
青の竜の巫女ユイが出現。神と結託し混沌を生み出したソルが、幻夢郷と呼ばれる地へ拠点を移したと知る。ソルの謀略で超が仲間と引き離されたのは、幻夢郷での活動準備が整うまで三神器を無力化させ、時間を稼ぐためであったと確信。 |
47 |
断続的な大地の鳴動を確認。五神竜とラストゼオレムが眠りに就き、始まりの竜が神エンキとして目覚めたことによるものだが、知る由もない。 |
★ |
神の討祓(B33「輝望<フロンティア>」前後)。 |
48 |
地上へ帰還してすぐ、見知らぬゼクス使い7人との邂逅。そのうちのひとり、夜刀うららから〝どうか私たちク・リトの故郷「幻夢郷」の危機を救ってください〟と懇願され、図らずもソルの足取りを掴んだ。正義を執行するべく、ドリーム・キー【正義】を受け取る。 |
49 |
ドリーム・キーを得たことで、これまで気にも留めず身につけていた鍵に疑問を持つ。なんの鍵か、いつから持っているのか、まったく憶えがなかった。 |
50 |
日本海溝に沈められたゲートを通じ、幻夢郷へ到達。豪勢な城の一室を居住用に割り当てられ、落ち着かない。 |
51 |
ゼクス使いたちとの交流。巨大ロボについて激論を交わす天王寺大和、怜亜、ガルマータ、アルモタヘルの会話に、うっかり口出ししてしまう。 |
52 |
ソルの侵略に対する説明のないまま、数日が経過。怜亜や大和とイマジナリーサッカーを共同開発。想像力が頭ひとつ抜けている怜亜のチームが強すぎるため、かつてない屈辱を味わう。 |
53 |
うららからの全体通達により、天竜ゆたかのプリンセス就任と、ニーナと上柚木綾瀬の決闘を知る。 |
54 |
SNSの「Team.JUSTICE!!」ルームにおいて、七尾から〝極秘ミッション遂行のため留守にしマース。ニーナのアフターケアヨロシクデース〟のメッセージを受信。面倒なので怜亜へ丸投げ。 |
55 |
決闘の立ち会いをしている最中、王城が襲撃される。サイクロトロンで出撃。 |
56 |
敵は青の世界の叡智と三神器の粋を結集した最新鋭機ブライトロン。革命戦でも相対し、歯が立たなかった相手だった。接近を試みる怜亜を強い口調でたしなめた直後、接触面を原子分解し、文字通り万物を斬り裂くヴァニッシュ・ブレードが一閃。王城の上層階を容易く瓦解させた。 |
57 |
ソルの傀儡であった短い時期に僅かながら関わりのあった、パイロットのレーベ・エンデについて思い返す。ソルを兄のように慕い、褒められるためなら後先考えない子供。65人存在する七尾クローンのひとり。巡り会うべきでない七尾の不在は幸か不幸か。ヴァニッシュ・ブレード同様の武装へ変形するシンクロトロンの力は借りられない。無敵のキラーマシーンへの対策を思案する。 |
58 |
機械に対して圧倒的優位性を誇る世羅が駆けつけ、一撃でブライトロンを沈黙させた。唖然。 |
59 |
倉敷世羅、蝶ヶ崎ほのめ、都城出雲、黒崎春日、剣淵相馬が王城に合流。 |
60 |
ほのめが王城から離脱。 |
61 |
天井吹き抜けとなった作戦会議室にて、顔合わせを兼ねた「対ソル陣営大規模作戦会議」が行われる。しかしながら、具体的かつ有効な作戦は立案されず、ひとまず解散となる。 |
62 |
悪夢「アルター」が一斉に現出。ゼクス使いそれぞれのパートナーが白昼夢に襲われたような状態となる。直後現れた第二の刺客ウリエルによるものと判明するが、ドリーム・キーによる防衛も効かず、対処法が不明。 |
63 |
ローレンシウムに次いで、ウリエルから執拗な攻撃を受ける。騒ぎを聞きつけたうららにかばわれるが、半狂乱となった白の世界の最上位天使には為すすべもなかった。しかしながら、続いて駆けつけた飛鳥と相馬の助力により、形勢が逆転。 |
64 |
励ましにより、サイクロトロンが〝人間サイズとなり距離感を履き違える〟悪夢を克服。ウリエルの個人的感情により悪夢の震源に設定されたため、精神汚染の除去は困難を極めた。危機的状況からの反撃が成功し、討伐を果たす。 |
65 |
ほのめ、あづみ、七尾、ミサキが(再)合流。 |
66 |
怜亜がうざい。 |
67 |
2回目の「対ソル陣営大規模作戦会議」が行われる。ソルの拠点を強襲し、幻夢郷の破壊を阻止する作戦が決定。怜亜、超、七尾とそれぞれのパートナーゼクスとで「青の世界チーム」が編成される。 |
68 |
相馬が王城および作戦から離脱。緑の世界へ。 |
69 |
ヴェイバトロンに乗り込み、移動開始。 ▶ 英雄達の戦記DW |
70 |
八千代が雲の彼方に打ち上げられた大和の信号弾を確認。さくらの風読みや春日の未来予知、シンクロトロンのトレースによるブライトロン信号の消失点とも合致したため、ソルの拠点と断定。 |
★ |
叡智極点戦争 開戦(B39「破天<ワールドオーダー>」前後)。 |
71 |
6チームに分かれ、作戦開始。幻夢郷の破壊を開始したソルの配下「キュレータ」のうち、青の世界が生み出した「テラ」を受け持つ。圧倒的な体格差をものともせず、縦横無尽に動き回る電磁ケーブル「ダンザイン・チェイン」がヴェイバトロンを追い詰める。 |
72 |
レーベ・エンデが「ウィッシュ・ヴォイス」を発動。ヴェイバトロンは合体を強制解除され、束縛を逃れた。さらに、サイクロトロンの武器がガトリングに置き換わっている。影響は軽微だったが、苦戦は続く。 |
73 |
ミサキが救援に駆け付ける。火炎薙刀が「ダンザイン・チェイン」を斬り裂き、事実上の封じ込めに成功。テラの憎悪とケィツゥーの情念がせめぎ合っている隙に再度合体したグレート・ヴェイバトロンは、超必殺ブラスター攻撃「ジャスティス・パニッシャー」のチャージを完了した。 |
74 |
青の世界チームの勝利。ソルに心酔した男は無念を滲ませながら消滅した。 |
75 |
ほっとしたのも束の間、根源の破壊波動が襲来。ドリーム・キー【正義】で夢想ガード「夢影」を行い、破壊波動を凌ぎ切る。 |
76 |
叡智極点戦争終結。破壊を免れたク・リト王城でしばし休息した。 |
77 |
現代世界(竜域)へ帰還したら、プロサッカー選手を真剣に目指そうと思っている。 |
★ |
幻夢郷からの旅立ち(B40「勇気<クライシスアーク>」前後)。 |
78 |
ヨグ・ソティスのゲートをくぐり、黒の世界へ到達。想定外の運命を共有したのは、怜亜、七尾、大和、それぞれのパートナー。 |
79 |
ヴェイバトロンの奪取を目論むアヴァンツが強襲。不可視の斬撃にも襲われ、考えなしに飛び出した怜亜に腹を立てる。各務原あづみ似の少女をかばった怜亜の異常に気付き、自らもコクピットを飛び出した。 |
80 |
アヴァンツの撤退後、互いの素性を明かす。〝五つの世界をひとつにしたい〟という竜の姫君の考えを、馬鹿げていると一蹴した。 |
81 |
実家(墓城)に帰ったはずのアニムスが、帰るべき場所を思い出せず、戻ってくる。 |
82 |
滅天竜ラストゼオレムが竜の姫君を強襲。彼女の行いに怒り狂っているようだったが、事情が読めない。竜の姫君は自分自身の問題だから手を出さないよう願ったため、傍観に徹するべきと怜亜に助言。邪竜と相対したことのある彼は、その強大さと危険さを身をもって知っていた。 |
83 |
間近で見るドラゴンに鼻息を荒くする22歳男性がやたらと話し掛けてきて鬱陶しい。 |
84 |
敗れた竜の姫君が立ち上がれなくなったのを確認し、割って入った大和がトドメを刺そうとするラストゼオレムを阻止。ラストゼオレムは不服ながらも空の彼方へ去っていった。 ▶ 英雄達の戦記LV初戦:B展開(怜亜たちは竜の姫君を助太刀せず見守る) |
85 |
眠り続ける竜の姫君の回復を待ちながら、一夜を過ごす。翌朝、彼女の姿は無かった。その記憶も徐々に曖昧なものとなっていく。 |
86 |
プリンセス・マギカ レヴィーの悪意を受け、カードデバイスが全世界から消滅。カードデバイスにまつわる知識も薄れてゆき、やがて最初から存在しない技術となった。 |
87 |
レヴィーは黒の世界までも消滅させた。直前に危機を察知した彼らは離脱に成功している。 |
★ |
時空跳躍が発生(B44「邂逅<ワールドリンク>」前後)。 |