CHARACTER

2016.03.22 【 2022.06.30 update

イリューダ・オロンド

外道の快楽殺人者「イリューダ・オロンド」

イリューダ&マルディシオン

ART DIRECTION 協力 : 工画堂スタジオ

プロフィール

温和な中年を装う快楽殺人者。愛する妻と息子が殺害され、行方知れずとなった娘の捜索を犯罪組織ダゴン・カルテルに依頼したことから道を踏み外し、人として正常な思考を失っていった。

パートナーは開発コードは「確定された呪詛」。ハイドラ財団とダゴン・カルテルが構想する究極のノスフェラトゥ「黒剣八魂」最初の1体。「神祖の仮面」捜索の命を受けた快楽殺人者イリューダの指示に従い、闇雲に破壊と殺戮をもたらす。未完成状態にある現時点では極めて高品質なトーチャーズとほぼ同義である。

イリューダ・オロンド

Name Iriuda Orondo
Voice 小山 力也
Temper 残虐 慎重
Memo 快楽殺人者。メインターゲットは少女。
ほとんど己の素性を語らない。本名も謎。
マルチリンガル。
平常時は善人を装う。演技派。
Favorite ハンバーガー
Birth 6.31 年齢不詳 ♂
Size 196cm
Job 闇の組織ダゴン・カルテル構成員
Family 妻 娘(トネリ・マジョーリ) 息子
Shift 【黒】呪殺魂魄 オクタ・オリジン
【伝説】ジャック

マルディシオン

Name Maldicion
Voice  
Temper 無意志 無機質
Memo 黒剣八魂のひとつ。
時折発する不吉な呻き声に感情はない。
鎧の中身は虚無が拡がっている。
エンジョイしない。中の人もいない。
Favorite 鮮度の高い魂
Tribe 黒の世界 ノスフェラトゥ/トーチャーズ

イリューダ・オロンドの軌跡

00 過去の詳細不明。
ブラックポイント発生。
01 ゼクスの出現により世界情勢が不安定となったのを機に、犯罪組織と悪名高いダゴン・カルテルに所属。あらゆる犯罪に手を染める。
ブラックポイント発生から3年経過(B01「異世界との邂逅」前後)。
02 黒剣八魂 告死剣マルディシオンをあてがわれる。
赤と緑の世界のブラックポイントが転換(B13「変革の疾風」前後)。
03 組織からの命を受け「神祖の強欲の仮面」捜索のため日本へ。搭乗機でニーナ・シトリーと隣席となる。
04 辿り着いた日本国関東地方。めぼしい情報はなく、殺す相手もなく、ストレスを溜める。
05 見知らぬ男と遭遇。
神の降臨(B16「神域との邂逅」前後)。
06 憂さ晴らしに見知らぬ男を殺そうとし、相手がゼクス使いであることに気づく。試験運用も兼ねてマルディシオンに襲わせるが、相手のパートナーゼクスは男に手を貸さず、圧倒。
07 とどめの直前で新たなゼクス使いふたりの接近を察知。保身を優先して現場を立ち去る。彼は中途半端に終わった憂さ晴らしの次なる標的を幼い少女に定めた。
08 理想とする標的に遭遇。殺しの快感を得るためマルディシオンに頼らず単身襲いかかるが、返り討ちに遭う。生命の危機を感じて撤退した彼は、血をすする少女がいつの間にかかぶっていた仮面が禍々しい気を放つ様子を、視界の端にとらえていた。
09 血痕を追跡した先で、彼に重傷を負わせたディアボロスを含む3名の少女が談話している現場を発見。盗み聴いた会話から標的の名が「倉敷世羅」であると知る。追跡を続行。
10 夢の中でニーナと再会。怒り狂う。
NF DramaCD 11「ソトゥニャシ放送局またたび」
神の追放。神域との封印境界《神門》を白の世界に設置(B20「祝福の蒼空」前後)。
11 標的周辺を観察。人間関係を整理し、世羅とディアボロスが別人であることを理解した上で、双方殺すことを改めて決意。その上で、ディアボロスの兄らしき黒崎神門を危険視。
12 標的の周辺へ次々とゼクス使いやゼクスが集まり、勢力が肥大化。迂闊に手出しできなくなった憂さ晴らしに、神門の拠点へ向かうマイスターを辻斬る日々を送る。
イリューダ×マルディシオン
13 神門を敵視する蝶ヶ崎ほのめに共闘を持ちかけるが、隠した魔性を見抜かれ拒否される。善人の演技を看破されるのは久々であった。
14 ダゴン・カルテルから神祖の強欲の仮面回収の進捗を求めるメッセージが届き、焦燥。神門が拠点を留守にした隙をねらい、強行手段に出る。
15 流離いの傭兵と身分を偽り、門番のジャンヌダルクへ売り込み。なんの因果か、直後、拠点は黒の世界のブラックポイントから押し寄せた大量のゼクスに襲撃される。信頼を得るため渋々加勢。
16 傭兵として拠点内部へ通され、宿敵である春日(マンモン)と再会。ひとまず互いに様子見。共闘した剣淵相馬が連れて来た百目鬼きさらを気遣うなど、気のいいおっさんを演じる。
17 深夜、春日(マンモン)との決闘。相馬の邪魔が入った上、春日(マンモン)が唐突に意識を失う。以降は相馬が春日(マンモン)に張り付くようになり、手が出せなくなる。
18 冥界からセーラが帰還。
神の再降臨(B26「境界を断つ剣」前後)。
19 出雲と春日が、それぞれ本来の自分を取り戻す。清らかな心を取り戻した春日の笑顔に、似ても似つかないひとり娘の姿を重ねてしまう。それは、何年も前に失った家族のひとり――
20 狂魔王サタンの討伐から世羅が帰還。
21 春日へ「魔導書ネクロノミコン」の情報をもたらし、神門の拠点を立ち去る。世羅と春日を仕留められなかったどころか神祖の仮面を奪うこともせず、あまつさえ世話を焼くような真似をした自己嫌悪に苛まれる。
22 彷徨った末に青葉千歳率いる千年國へ迷い込む。失われたプライドを取り戻し、殺意を研ぎ澄ますため、集落を皆殺しにする計画を立てる。酪農家だと身分を偽ると、来る者拒まずの雰囲気により呆気なく受け入れられた。
23 桜街紗那率いる桜街家の面々がダームスタチウムに乗って千年國へ到達。予期せぬ巨大ロボの訪問に、好奇心旺盛な千年國の住人が続々と広場へ。聞いた者の「深度」を強制的に上昇、焼失させる神気の音声兵器「ウィルス・ヴォイス」がダームスタチウムの外部スピーカーから発せられた。
24 千年國に居着いていた謎の少女ニグたんが「触手のようにうねる髪」を振るい、住人を安全圏まで弾き飛ばす。大小の怪我を負いこそしたものの、イリューダを含む全員が災厄を免れた。身代わりに焼失し、漆黒の石像と化した……と思われたニグたんもまた、石像を内部から破壊して脱出。焼失した者が復活する初めての事例となった。
25 各務原あづみの《共振崩壊》によりダームスタチウムがすべての機能を停止。渇望した〝少女の嘆き〟にも関わらず、耳障りに感じられた。
26 活発に動き回ったニグたんの気配を察知し、ヨグ・ソティスが千年國へ転移して来る。その姿は数年来会っていない愛娘トネリ、かつての姿そのものだった。返還を求めるが〝馴染んだ。無理〟と告げられる。一触即発の空気となるが、住人たちの目もあるため、イリューダは溜飲を下げた。
27 酪農家オロンドとしての善良な顔に戻る。名古屋や討神前線基地へ向かう戦士たちを鼓舞するべく開催されたSHiFTライブへ参加し、ストレスを発散。
28 住人の大半が神と戦うため千年國を出発。イリューダは千年國の留守を預かる。
29 ヨグを呼び出す。ニグたんが見守る中、談合を開始。ヨグは数年前、ク・リトの誰よりも早い段階からエネルゲイア(竜域)の調査を開始しており、侵略者へ対抗し得る者や第一位王女を捜していた。ク・リトがエネルゲイアで活動するには人間の身体を依代とする必要があり、無作為にイリューダの娘を選んだという。ク・リトには善悪の概念もなく、謝罪の言葉は薄っぺらいものとなった。明確な殺意が芽生える。
30 加減の利かないマルディシオンを使えず、膠着状態となる。ヨグは提案を持ちかけた。ク・リトの故郷を侵略しつつある、青の世界の旧支配者であるソルの打倒に助力するならば、娘を分離する……と。イリューダはナイフを抜いた。刃先が震えるのは、快楽殺人者となって以来久しい感覚だった。
31 聞く耳を持たないイリューダへヨグの鍵杖から不思議な光弾が放たれたが、躍り出たガーディアンの青年、ガルマータが身を挺した。つい先日も、ニグたんにかばわれたばかり。犯罪組織の末端として闇から闇へ危ない橋を渡り歩いて来た彼は「守られる立場」に立たされ、困惑する。
32 神マルドゥクがあづみ奪還のため降臨。悲しみや困惑の渦中にあった者たちを汚い言葉で煽りまくる。怒りのぶつけどころを見付けたイリューダも参戦し、神マルドゥクは塵ひとつ残さず消滅した。
英雄達の戦記G[第8戦]:快勝(91,190pt)
神の討祓(B33「輝望<フロンティア>」前後)。
33 ヨグの提案を呑み、異世界「幻夢郷(ドリーム・ワールド)」行きが決定。あづみとミサキが同行し、ニグたんはほかのゼクス使いを勧誘するため別行動となった。
34 離れた空間を繋げるヨグの能力で、あっという間に幻夢郷へ到達。ファンシーな景色が気に食わない。夢想が現実となる幻夢郷の理についての説明を受け、ドリーム・キー【塔】を受け取る。
35 妄想の産物が大量生産される様子を真顔で傍観。
36 ヨグがトネリの身体から離れ、本来の精神体へ。ク・リトの王城にいる第二位王女ヤトゥーラを訪ねるよう告げて姿を消す。しかし、魂が肉体を離れてから優に4年経っており、娘が目覚める気配はなかった。怒りに震えるイリューダはあづみとミサキの制止を振り払い、姿を消した。
37 冷たい霧に包まれた空間で、トゥエルブ(オリジナルXIII Type.XII)を名乗る「声」と遭遇。イリューダではなくマルディシオンに用があると告げた。
38 地中に潜水し空気に溶け込むトリッキーな能力に翻弄され、マルディシオンを奪われてしまう。しかし、イリューダもただでは転ばず、地中に引きずり込まれるマルディシオンに必死にしがみついた。
39 マルディシオンと引き離された状態で牢獄に監禁される。トネリも一緒に放り込まれたが、やはり目を覚ましていない。
40 隣の独房にヨグが監禁されていることに気付く。娘に憑依し魂を弾き飛ばした恨みを一旦忘れ、脱獄と復讐を提案。ふたたびトネリに憑依したヨグが空間を捻じ曲げ、あっけなく牢獄を突破。
41 マルディシオンを探し求めて地下の回廊を彷徨ううち、聞き覚えのある懐かしい声を耳にする。それは探し求めたトネリの魂が最期の力を振り絞って発した言葉だった。肉体を失い消滅寸前となっていたところをマルディシオンに巡り会い、そのコアとなっているオクタオリジン(イリューダが黒の世界に進んだ姿)の欠片にしがみつくことで、永らえていたという。
42 マルディシオンがカースドソウルのパーツとなったことで依代を失ったトネリは、愛する父へ別れの言葉を告げると、ほんの一瞬だけ温かい輝きを放った。
43 黒剣を指揮していたアヴァンツが語りかける。〝黒剣八魂最後の欠片はおまえだ〟と。絶望に呑まれたイリューダは運命を受け入れた。
44 ソルの配下「キュレータ」のうち、黒の世界が生み出した「カースドソウル」として、ク・リト王城陣営「黒の世界チーム」と対峙。意識は闇に呑まれ、呪詛を撒き散らすだけの存在となっている。
 
45 叡智極点戦争終結。ク・リト王城のベッドで目覚め、トネリと涙の再会を果たす。昇天しようとしていた魂をヨグ・ソティスが無理やり捕まえていた。カースドソウルと成っていた間の記憶は無く、人間への復帰と破壊波動の難を逃れた経緯は謎に包まれている。
46 大和や八千代同様、数日の安静が必要となる。殺し殺された相手と隣のベッド。非常に気まずい空気を見兼ねたトネリに促され、渋々謝罪。当人の許しを得たが、八千代が〝絶対に許さない〟と突っ掛かった。飛鳥と大和の兄弟漫才で数十年ぶりに腹の底から笑い、続いて勃発した「父語り選手権」では様々な感情が臨界突破した。
47 トネリの魂が肉体に定着せず、気を抜くと幽体離脱の状態となる。ヨグがトネリの魂を引き寄せ続ける必要があり、諸悪の根源にして嫌悪の対象が四六時中隣にいる状況は耐え難い。
48 縁のある物品を身に付ければ肉体と魂を繋ぎ止める触媒になると、きさらからアドバイスを受ける。
49 朽ちたカースドソウルの瓦礫にイリューダとトネリが想いを込め、親娘に共通する縁あるもの、マルディシオンを再生。その内側にいる場合に限り、トネリの魂は定着することが判明した。厳し過ぎる制約が突き付けられたものの、ヨグの力を借りずとも活動できる状態へと前進。ひとまずの解決とした。
50 現代世界(竜域)へ帰還したら、ダゴン・カルテルから足を洗おうと思っている。ただし、重ねて来た犯罪の清算をするつもりはない。
幻夢郷からの旅立ち(B40「勇気<クライシスアーク>」前後)。
51 ヨグ・ソティスのゲートをくぐり、赤の世界へ到達。想定外の運命を共有したのは、あづみ、ミサキ、きさら、イース、それぞれのパートナー。決して口にはしないが、魂のエキスパートであるきさら、神に魂を穢された経験を持つあづみ、直近まで魂トラブルに見舞われていたイースやガルマータが同行しているため、内心ほっとしている。
52 不可視の斬撃に襲われ、殺気の無さに違和感を覚えた。マルディシオンが戦闘を行ったため、鎧の中にいるトネリが〝狭い〟〝うるさい〟〝暗い〟〝疲れた!〟と不満を漏らす。
53 粉雪舞う極寒の銀世界を彷徨い歩く。一時避難した朽ちた社でカーディナルブレードと遭遇する。
 
PT 各務原あづみ+リゲル,弓弦羽ミサキ+ガルマータ+ケィツゥー,イリューダ・オロンド+マルディシオン+トネリ・マジョーリ,百目鬼きさら+ヴェスパローゼ,イース+スイ