2022.01.05 【 2022.06.30 update 】
竜の姫君
無垢なるルーラー「竜の姫君」
プロフィール
各務原あづみの〝生への執着〟から生まれた存在。
パートナーは竜の姫君に付き従う使い魔。複数の個体が確認されているが、基本的には謎に包まれた存在である。
竜の姫君
Name | D-Princess |
Voice | |
Temper | 無邪気 平和 |
Memo | 磨羯宮を依代とする星界からの使者。 生への執着が行動原理。 能力を創造する能力を持つ。 着衣していると落ち着かない。 |
Favorite | 美食楼公認三ツ星スイーツ |
Birth | 5.26(双子座)年齢不明 ♀ |
Size | 148cm 74-54-77 |
Job | 調停者 |
Family | |
Shift | 【起源・主】各務原あづみ 【起源・副】上柚木八千代 【起源・副】黒崎春日 |
アストラルドラコ
Name | Astraldraco |
Voice | |
Temper | NO DATA |
Memo | 幽霊のような不思議な生命体。 竜の姫君の感情が昂ぶると巨大化する。 竜との関連性は不明。 しゃべれない。 |
Favorite | 竜の姫君のオーラ |
Tribe | 星界 アストラルドラコ |
竜の姫君の軌跡
00 | 星界生まれ。 |
01 | 神々の〝竜域滅亡シミュレーション〟で何度も死に至らしめられた者たちの、夥しい負の思念が集積して誕生。 |
02 | 神竜戦争を落ち延びた多数のドラゴンと共に過ごすうち、誰にも存在を認識されない虚数領域である星界とは異なる概念下にある、外の世界の存在を知る。 |
03 | 自身のルーツである「各務原あづみ」の悲運を知る。あまりにも救いのない五つの世界を救いたいと考える。 |
04 | 虚を棄て実を得るため、自身の存在証明を果たすため、あづみへのアクセスを試行。多くの加護に護られていたため失敗。代わりに、彼女の〝可能性のひとつ〟である白の世界の十二使徒、磨羯宮バルビエルとの融合に成功。白の世界への現出を果たす。傍らには竜のようなそうでないようなエネルギー体アストラルドラコが浮遊していた。 |
05 | 座標を移す際に空間のねじれが生じ、一時的に竜域と星界が繋がってしまう。同時期、蒼空を舞う多数のトゥルードラゴンが目撃されている。 |
06 | 度重なる戦乱で傷ついた街並みや人々に心を痛める。最高位の天使ウリエルが失踪していることなど、混乱する白の世界の現状を把握。 |
07 | 赤、青、黒、緑の世界の様子も確認するため、白の世界を離脱。竜の姫君は十二使徒そのものでもあるため、外敵を排除する「十二使徒大結界」は意味を為さなかった。 |
08 | 五つの世界を順に訪問し、世界間はおろか同族間でも死闘を繰り広げている、理解不能な状況を憂う。早期に戦乱を終結させるため、強大な力を持つ安倍晴明と大樹ユグドラシルに「融和」の能力を与えた。 |
09 | 平和特区として知る人ぞ知る、黒の世界の「墓城」を訪問。開祖アトマスカヤが不在だったため、代わりに七の姫ブルーティアと会談。五つの世界の境界を無くし、平和を実現させる構想を語る。途中、セクハラを働こうとした二の姫マリメナが投獄された。 |
10 | 理解が得られなかったため、墓城の住人は平和を望んでいないと結論付ける。危険分子の巣窟とみなされた墓城はエリアごと星界へ送られ、地上から消滅した。 |
11 | 融和の影響で各未来世界のリソースがほかの未来世界へ流出し始め、世界の境界が曖昧になってゆく。多色のリソースを纏ったゼクスの出現。世界の意思の代弁者である〝竜の姫君の意識と記憶〟の改竄を誘発。しまいには〝双神エンキ・エンリル〟の覚醒をも引き起こした。 |
12 | 神エンキの訪問。日本列島が沈没する理の書き換えを見込み、竜の姫君へ「星界送り」を申し出る。快諾した姫君により神エンキは消滅し、彼の慈愛の心は神エンリルに受け継がれた。 |
神エンリルは人竜を根絶やしにする役割を見失った末、アイドルイベント「ステラ・リース」へ出場。ポラリスの幻影とユニット「ミラクル・デストピア」を組み、本戦ブロックにて敗退している。イベント関係者はエンリルについても青の世界の技術で創り出した幻影と思い込んでおり、よもや本人が出場したとは考えていない。 | |
13 | 青の世界のソルを訪ねるため移動しようとした矢先、幻夢郷を発ったグレート・ヴェイバトロンと天王寺大和が出現。彼らに対し、数多の黒剣を従えたアヴァンツが強襲する現場を目撃する。 |
14 | 居合わせた者すべて、等しく虚のさざなみに見舞われる。類似の能力を行使する姫君は比較的冷静に対処し、むしろ衣服の戒めから解放される感覚に胸の高鳴りを感じていた。そうとも知らず、少女の窮地を察知した戦斗怜亜が身を挺して立ちはだかる。 |
虚のさざなみとは、虚数領域である星界で発生する「かまいたち」に似た現象。さざなみのように連続する斬撃を受けるごとに気力・活力が減衰し、存在証明を迫られる。自我を保てなくなった者は〝最初から存在しなかった〟ものとして消滅してしまう。偶然か必然か、黒崎神門がこの現象について一語一句違わない名称を付けた。 | |
15 | アヴァンツの撤退後、互いの自己紹介を開始。対話を通じ、平和に繋がると信じて行ってきた数々の働きかけに疑問を抱く。迷いが生じた。 |
16 | 後ろめたさから、よそよそしい態度になってしまう。怜亜に〝ヒメちゃん〟と呼ばれ、〝友達になろう〟と手を差し出される。信念が揺らいだ。 |
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PT | 戦斗怜亜+ローレンシウム,雷鳥超+サイクロトロン,獅子島七尾+シンクロトロン,天王寺大和+クレプス,竜の姫君+アストラルドラコ |