CHARACTER

2026.08.25 【 2026.08.25 update

ニュー [SHiFT]

現実的で努力を欠かさない!青の世界のアイドル:SHiFT「ニュー」現実的で努力を欠かさない!青の世界のアイドル:SHiFT「ニュー」

ニュー

ニュー|サンプルデッキ

プロフィール

 アイドル事務所「LiNK」のアイドルユニット「SHiFT」に所属する、青の世界のアイドル。

 下積み期間の長さから、デビュー時点ですでにプロの視点を持っていたため、評価に容赦が無い。

 メンバーが残らず〝天然〟であるため、せめて自分だけは冷静沈着であろうと心掛けているが――

 クール&スタイリッシュを意識する余り、重度の中二病さながらの言動となっている事実に気付かない。

 座右の銘は「HAPPY FUTURE」。幸せな未来を信条とする。

ニュー

Name Nu
Voice 中澤 ミナ
Temper 明鏡止水 転ばぬ先の杖
Memo プライベートのファッションセンスが壊滅。
イメージカラーは水色。
Favorite ポテト
Birth 1.27 (水瓶座) 17歳 ♀
Size 159cm 71-53-73
Job アイドル / バトルドレス
Family Type.XIII
True Type.XIII-2 ν(にゅー)
Memory 旧時間軸の記憶消失

略歴

01 Type.XIIIの予備機として声帯兵器訓練を受ける。不幸中の幸いにして実戦投入機会は無かった。
02 訓練成果を平和利用するためアイドルを志す。
03 アドミニストレータ アルタイルの支援を受け、待望のデビュー。SHiFTメンバーとなる。憧れのペクティリスとお近付きになれ、内心舞い上がりまくり。
04 デビューライブ開幕前。仲間に過去を明かす。
彼女たちの舞台裏
05 不真面目なミーリィや実力不足のプリズムとアグリィが我慢ならない。なんだかんだと世話を焼く。
06 順調に実力とユニット知名度を高めてゆく。
07 iDAから挑戦状を叩き付けられる。
星影あやなす花冠
08 いつの間にかメンバーが大好き。
09 非常時の戦闘手段は、オトマノペの具現化。

1st single
「DeoxyriboNucleicAcid」

NU SINGLE

歌 : ニュー (CV.中澤ミナ)

作詞 : 真鍋ひでたか 作曲 : 吹野クワガタ,真鍋ひでたか 編曲 : 吹野クワガタ

Discography

Live ID Song Tittle Included in
2019.01 SHiFT M1 SHiFT!! ~夢を描こう~ 「キミが大好きだよ」 2019.11
2019.01 SHiFT M2 君のすべて ~SHiFT ver~ 「キミが大好きだよ」 2019.11
2019.11 SHiFT M3 キミが大好きだよ 「キミが大好きだよ」 2019.11
2020.02 SHiFT M4 サプライズ! バレンタイン 「Make your "HAPPY"」 2022.02
2020.11 SHiFT M5 キラキラのサーチライト 「Make your "HAPPY"」 2022.02
2021.11 SHiFT M6 Make your day 「Make your "HAPPY"」 2022.02
2022.05 LiNK M1 ゼクス アクティベート! 10th ~SHiFT&iDA ver~ 「IGNITION」 2023.02
2024.10 SHiFT M7 夏の終わりに ~Stay with me~ 「MiRAGE」 2023.08
2024.10 Nu M1 DeoxyriboNucleicAcid 「ASCENSiON」 2024.07

「ニューとミーリィ」

 うまくいかない。さっきから同じところで何度も失敗してる。

「くるっと回ってキラキラ~。……ととっ」

 1回転直後にサビのキーアクションを取ろうとすると、どうしてもバランスを崩す。

 1回転とキーアクション、それぞれ単体の振り付けはこなせるのに、繋げるとどうしても上手くいかない。

「少し休めば?」

 視界に入れないようにしていたミーリィが無遠慮に口を挟んできた。

 浮遊しながら頬杖なんて、器用な真似をしている。

「休んでる暇はないわ。……足を引っ張りたくないもの」

 たまたま星をテーマにした歌詞だからか、いつもは勢い余ってすっ転ぶプリズムでさえ、綺麗に仕上げてきた。

 満足に出来ないのは私だけ。

「疲れて集中力下がってない? 可愛いミーリィと違っていい年なんだし、無理しない方がいいよ」

「誰がご長寿か! 17よ!」

 SHiFTメンバーで最年長と最年少。慇懃無礼なミーリィは、たびたび年齢をネタにしてくる。育った世界や種族だって違うのに、生きた年数になんの意味があるってのよ。

 絶対に言わないけど、リーファーのペクティリスさんなんか、確実に公称より上よ。

「そんだけ練習してるのに、なんで出来ないんだろね?」

「私が聞きたいわよ! 邪魔するならどっか行ってくれる?」

「ん~。もし失敗しても〝笑顔でいればいい。キリッ〟だっけ?」

 言いつつ、ミーリィはにっこり微笑んだ。黙っていればとても可愛らしい表情に、さらに磨きがかかる。

 このエンジェルスマイルにやられたファンは多い。

「ム・カ・ツ・ク・わ。……いまの私がアグリィにしたアドバイスじゃない。なんであんたが知って……って、そりゃ筒抜けか」

「自信つけられそうって喜んでたよ。だから、親友のあたしからもお礼。ありがとね、アグリィの相談に乗ってくれて!」

 やけに素直じゃない。逆に気味が悪いわ。

「なんなら振り付け、あたしが教えてあげよっか? 可愛いミーリィちゃん直々に!」

「結構よ」

「ちっちゃなプライドなんか捨てた方がいいよ?」

「余計なお世話! ……はあ。なんでも楽にこなせるあんたが羨ましいわ」

 ミーリィは一度先生方のサンプルを見ただけで、どんな派手なアクションや難しい歌も器用にこなす。

 アイドルになるために生まれて来たような、文字通りの天才だった。

「ろくに練習しないくせに出来るのも〝可愛いから〟かしら?」

「なんで知ってるの?」

「あぁムカツク! まじでムカツクわ!」

 実は陰で努力してるのでは? そう疑った私は、ミーリィの一日を追跡したことがある。

 でも、努力らしい努力は、本当になにもしてなかった。あちこちフラフラ、笑顔を振りまくだけ。

 なのになんでも出来てしまう。なんなのこの差。馬鹿にしているにも程がある。

「ニューももっと可愛くなればいいと思うよ。可愛いあたしみたいにね!」

「うるさい。努力を知らないくせに適当なことばかり!」

「努力なら、あたしだってしてるよ? もっと可愛くなれるよう、アレコレね。ああでも、大変だって感じたことはないから、努力とは違うかな?」

「可愛くなれるように……?」

 なるほど。合点がいった。

 自然な可愛さを追求するミーリィのひたむきな姿勢すべてが、アイドルのスキルに繋がっているのね。

 ミーリィの可愛さ磨きに倣えば、私もひと皮むける可能性が?

 ……であれば、確かにプライドを捨てるのもひとつの手ね。

「だったら教えて頂戴。あんたの言う〝可愛さ〟の秘訣とやらを!」

「簡単だよ。可愛くなればいいの」

「聞いたあたしが馬鹿だった!」

サンプルデッキ カードリスト(IG14)