RULE

よくある質問

B18-103「審判の熾天使ウリエル」の≪自≫能力でイグニッションしたとき、《自》エヴォルシードをもつカードが公開されました。このカードをスクエアに登場させず、トラッシュに置いて≪自≫エヴォルシードの効果を解決できますか? また、その場合はいつ≪自≫エヴォルシードの効果が解決されますか?

[ 2016.11.16 ]
はい、≪自≫エヴォルシードを持つカードが公開された時、トラッシュに置いて≪自≫エヴォルシードの効果を誘発させることができます。誘発させた場合、解決するのはB18-103「審判の熾天使ウリエル」のすべてのイグニッションを解決した後、他に誘発している≪自≫能力とあわせて自分の好きな順番で解決します。

関連カード B18-103 

スクエアに自分のB18-103「審判の熾天使ウリエル」を登場させました。≪自≫能力によって3回イグニッションしたとき、デッキでB26-009「滅殺の怪光線メジェド」が表向きになりました。B26-009「滅殺の怪光線メジェド」をイグニッションで登場させることはできるのでしょうか。また、登場できる場合はプレイヤースクエアに登場させることはできるのでしょうか。教えてください、メジェド様!

[ 2018.10.25 ]
うむ。順番に問いに答えるぞ。まず、イグニッションによる登場は可能であるぞ。B26-009「滅殺の怪光線メジェド」の≪常≫能力 “このカードは「滅殺の怪光線メジェド」以外のカードの効果を受けない。” はスクエアで有効な能力であり、デッキにある間は有効ではないのでな、B18-103「審判の熾天使ウリエル」の≪常≫能力によって≪イグニッションアイコン≫を得る。そして、イグニッションは “ルールによるプレイ” であり、“カードの能力で登場” ではないため、イグニッションでプレイして登場させることができるぞ。ただし、プレイヤースクエアに登場させることはできぬ、注意せよ。

関連カード B18-103 B26-009