黒崎春日の軌跡

[ 2019.02.27 掲載 / 2020.12.11 更新 ]

春日

 

プロフィール

黒崎 春日  ネイ
Name Kasuga Kurosaki
Voice 藤田 茜
Temper 兄想い 泰然自若
Memo ・未来が閉ざされていた人物のひとり。
・身体の成長が10歳程度で停止していた。
・魔人人格を封じた真祖の仮面を持つ。
・超絶不器用。
Favorite カスタードプリン
Birth 5.20(牡牛座)13歳 ♀
Size 127cm 3sizeは世羅とほぼ同じ
Job 未就学
Family 母 兄(黒崎神門)
Shift 【青】ネオ・シャスター
厳密には本人ではなく「春日以外のすべて」から逆算された「春日らしきモノ」。ビジュアルデータの欠損は不完全さの表れ。
Name Nei
Voice 小岩井 ことり
Temper 日和見 楽天的
Memo ・墓城七姫のひとり。
・魔導書ネクロノミコンの現所有者。
・読書が大好き。ジャンル問わず。
・ゲームやアニメへの造詣が深い。
Favorite スナック菓子
Tribe 黒の世界 ノスフェラトゥ ♀
Relation 幾度となく創り直された黒の世界の中でも、神エレシュキガルに〝最悪の失敗作〟と言わしめた最終未来―― 穏やかな青年が開いた「墓城」の吸血鬼姉妹六女。自室に籠もって自堕落に過ごしていたが、未来を映す魔導書ネクロノミコンを解読できる唯一の人物であるため、春日に城の外へ引きずり出された。

略歴

00 東京生まれ。兄は黒崎神門。近所で評判の仲良し兄妹として知られる。
01 両親が離婚し、春日は父親とともに東京へ残留。兄と母親は福岡へ。
ブラックポイント発生。
02 東京及び近郊都市はブラックポイントへ飲み込まれ、血に飢えた黒の世界のゼクスが彷徨うようになる。街は破壊の限りを尽くされ、力なき人々は訳も分からぬまま生命を落としてゆく。早々に父親を亡くし天涯孤独となった春日は、遠く離れた兄を強く想うようになる。
03 物陰に隠れ、息を潜める日々。リソース症候群により体力が奪われ意識が朦朧とする中、神エレシュキガルの分身が現れる。彼女は神祖の強欲の仮面を春日へ渡し〝生き延びたければ被れ〟と唆した。
04 心身ともに追い詰められた春日は仮面をかぶり、神祖の七大罪の力を得た(ただし、本来の「強欲適合者」ではないため真価を発揮せず)。仮面と冥界の理により魂が複製され、強欲さと残虐性を付与された第ニの人格(以下「マンモン」と表記)が身体を支配。春日の本来の魂は冥界へ転送されてしまった。以降、春日は都城出雲が冥界に現れるまでの3年間を、冥界の番人に怯えながら孤独に過ごすこととなる。
05 一方、マンモンは兄を頼って福岡へ向かうことを考えたが、強大なゼクスほどブラックポイント付近から離れられないことを知り、断念。兄が必ず迎えに来てくれると信じ、他者を殺めたくなる衝動を理性で抑えつけながら、ブラックポイント内部で待ち続けた。しかし、次々に襲い掛かってくるゼクスとの戦闘により、心は摩耗してゆく。
春日13歳。ブラックポイント発生から3年経過(B01「異世界との邂逅」前後)。
赤と緑の世界のブラックポイントが転換(B13「変革の疾風」前後)。
06 マンモンの魂は穢れ切り、魔人となった直後の〝兄の誇りを傷つけないよう殺しをしない〟という理性と良心に基づく考えは〝最初に兄を殺すまでは殺しをしない〟にすり替わっていった。
神の降臨(B16「神域との邂逅」前後)。
07 関東入りを果たした神門の気配を察知。引き寄せられるようにブラックポイントの外周へ。
08 快楽殺人者のイリューダ・オロンドに襲われ、反射的に返り討ちにしてしまう。期せずして血の味を知ったことで、わずかに残された良心も、ほぼほぼ消え失せた。
09 返り血を浴びた状態で、自分と瓜二つの姿をしている倉敷世羅および、蝶ヶ崎ほのめと邂逅。しこりを残し、その場を立ち去る。
10 兄との再会を果たす。嬉々として殺害を試みるが、神門の断罪に執着する出雲がこれを阻止。結果的に、神門ではなく出雲の生命を〝最初に〟奪ってしまう。最愛の兄からなにもかも生命さえも奪う瞬間を夢見て、殺しの衝動に耐え続けて来たのを水泡に帰され、怒りが噴出。出雲の亡骸を貶める。
神の追放。神域との封印境界《神門》を白の世界に設置(B20「祝福の蒼空」前後)。
11 壮絶な出来事から放心してしまう瞬間もあったが、調子を取り戻した神門はすべての罪を赦し、必ず春日を人間へ戻すと断言。引き続き殺意を胸に懐きつつも、兄に付き従うことにする。
12 世羅と再会。当初は兄を殺害するための道具に使えれば……程度に考えていたが、表裏なく接してくる彼女に心を開いてゆく。同時期に彼女が赤の世界へ進んだ姿であるセーラとも出会うが、塩対応。
13 オリハルコンティラノに悪意を注入することで暴走させ、神門を襲わせる。だが、出雲復活の鍵を握る彼を殺させまいとするガーンデーヴァにより、未然に防がれる。
14 赤の世界のマイスターが黒の世界のブラックポイント付近に関東奪還の拠点を築き、神門を招致。世羅、セーラ、ガーンデーヴァらとの共同生活を開始。
15 誕生日プレゼントとして、美味しい手造りカスタードプリン(卵・牛乳未使用)を贈呈され、死にかける。
NF DramaCD 13「ボコすかレシピ」
16 出雲が強化人間「NOAH」第1号として復活を果たす(魂不在)。自分の言いなりだと考えていた神門に〝次に出雲を貶めたら見放す〟と告げられ、これまでの行いを省みる。
17 神門、世羅、セーラが冥界探索へ出掛ける間、拠点のリーダーを任される。
18 その日のうちに、ブラックポイントから黒の世界のゼクスが大挙して押し寄せる。ガーンデーヴァら拠点の構成員、マンモンを逆恨みし拠点への潜入を目論むイリューダ、病に倒れた百目鬼きさらの身を案じる剣淵相馬と共闘。なんとか撃退するが、以降も断続的に黒の世界のゼクスとの小競り合いは発生する。
19 満身創痍のセーラが冥界から帰還。神門と世羅がオリハルコンティラノに乗って狂魔王サタンの元へ急行したこと、摩耗し消失寸前の状況にあった春日の魂が出雲の魂に委ねられたことを伝え聞く。
20 イリューダとの深夜の決闘に応じる。偶然通りがかり仲裁を試みた相馬を巻き込んで三つ巴の構図となるが、突如、意識を失ってしまう(神門が冥界の理を破壊したため)。期待していた「絶望に泣き叫ぶ声」を聴けず、興を削がれたイリューダは刃を収めた。相馬が彼の監視につくことで、不問となる。
神の再降臨(B26「境界を断つ剣」前後)。
21 解放された春日の魂とマンモンの対話。互いの記憶を共有したことで兄を想う気持ちを認め合い、和解。10日間の昏睡ののち、覚醒したのは春日。マンモンは神祖の強欲の仮面の奥深くで眠りについた。一方、春日の覚醒に先駆けて出雲も覚醒を果たしている。
22 狂魔王サタンの討伐からただひとり帰還し、珍しく意気消沈する世羅から、神門が「魔王砲(ディアボリック・ビーム)」を浴びて、消えてしまったと告げられる。ふたりは悲しみに暮れた。
23 行方不明の神門を捜索する手がかりとして、未来を映す魔導書「ネクロノミコン」が保管されていると噂の「墓城」についてイリューダが言及、姿を消す。春日同様に神門の身を案じる世羅、イリューダの助言が親切心によるものではないと疑う相馬が、黒の世界への同行を名乗り出た。
24 世羅や相馬と共に、セーラからリソース症候群への対策を施される。出雲が指揮するブレイバー&マイスター陣が血路を開き、その隙にブラックポイントへ侵入。
25 黒の世界へ到達。悪霊の浄化を生業としている不思議な幽霊バンシーの手引きで、墓城を目指す。彼らの後をつける、さらなる影の存在に気付く者はなかった。
26 比較的順調に目的地の墓城へ到達。名前のイメージとはかけ離れた管理の行き届いた綺麗な城で、一同は珍しい客人として丁重なもてなしを受けた。
27 読書大好きな墓城姫の六女、ネイとの邂逅。魔導書ネクロノミコンは現所有者(ネイ)のみ解読可能であると知らされる。春日は古今東西の書物を集めた図書館を有する「九頭竜学院大学」の権威である兄の名前を出すと、図書館の閲覧権および応じなかった際の図書館永久出入禁止を交換条件とし、ネイとパートナー契約を結んだ。
ク・リトの降臨(B28「星界の来訪者」前後)。
28 ネイの練度が低くネクロノミコンが直近の未来しか映し出さなかったため、神門の手掛かりは得られなかった。ひとまず現代への帰還が決定。墓城の開祖アトマスカヤに挨拶し、墓城を一歩踏み出すと――
29 太陽の眩い光に照らされた砂浜の光景。春日とネイは何者かにより強制的に転移されられていた。
30 黒の世界から現代の静岡・愛知県境付近の海岸まで一気に瞬間移動させられた春日とネイは、夜刀うららという不思議な少女に〝世界の命運を懸けた勝負〟を持ちかけられる。同じ境遇と思われる天竜ゆたかとそのパートナーゼクスのフレデリカ、4人でにわかチームを結成。
NF DramaCD 16「ユニバース・プリンセス」
31 勝負の立会人として採用された戦斗怜亜をボコしたのち、うららから正式にネクロノミコンを借り受ける。うららの重鎮にして異星人「ク・リト」のひとりヨグ・ソティスの空間を歪める能力により、春日とネイは黒の世界へ帰還。世羅、相馬と再合流。
32 墓城襲撃の未来をネイが察知。舞い戻り、魑魅魍魎を迎え討った。際限なく襲って来るノスフェラトゥの群れを前に、戦い慣れない墓城の住人との連携が立ち行かず、苦戦を強いられる。どこからともなく現れた黒騎士イスカンダルが春日を庇う場面もあったが、用心深い春日が彼に心を開くことはなかった。
33 襲撃の首謀者である怠惰の七大罪アセディアを相馬が降し、駆けつけた憤怒の七大罪イラと色欲の七大罪ルクスリアが騒動を調停。
34 神が人竜へ最終戦争を仕掛けたと聞かされ、現代へ帰還。《最凶生物》に蹂躙される「神門の拠点」改め「討神前線基地」へ向かう。
35 神へ挑み全滅した和修吉一派を発見。彼女らを返り討ちにした神ネルガル、神イシュタル、神エレシュキガル(の怨念)の足止めを受ける。神に対する決定打がなく苦戦を強いられるが、セーラの合流により戦局が好転。撃退した。
英雄達の戦記G[第5戦]:辛勝(67,330pt)
神の討祓(B33「輝望<フロンティア>」前後)。
36 ほのめ、出雲と合流。討神前線基地跡地で一夜を明かす。ネイがネクロノミコンに映し出された春日の兄らしき存在を確認。イグニッション・オーバーブーストによりネイとひとつになった春日も懐かしい姿を認め、瞳を潤ませた。しかし、愛する兄の隣には親しげに寄り添う見知らぬ少女が――
37 ク・リトのニグたんがほのめを訪問。神の討祓戦で活躍した春日にも声がかかり、窮地に陥った異世界「幻夢郷(ドリーム・ワールド)」の救援を打診される。絶妙なタイミングで遠征の話を持ち掛けられたことから、幻夢郷のどこかに兄がいると判断。ドリーム・キー【節制】を受け取る。
38 形容し難い造形の潜水艇に乗り込み、深き海へ。さほどかからず幻夢郷へ到達。幻想的であり、それでいて田舎を思わせるのどかな風景の中心にぽつんと建つ豪奢な城が、兄と小娘を映し出した場所であると確信。
39 相馬からなんらかの作戦指示が飛んだものの、極めてジェラシックになっていたため気づかず。
現時点で行動を共にする者 … 倉敷世羅,蝶ヶ崎ほのめ,都城出雲,剣淵相馬,シュブニ・グ,セマルグル
   
40 うららに案内され、王城の地下へ。永久牢と呼ばれるフロアがネクロノミコンに映し出された場所と一致。兄のいた痕跡(残り香)を察知した。神門の不在は、第三位王女アスツァールの脱獄にも絡んでいると、うららが断定。

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